前作のアドベンチャーモードに変わる新モード。
各キャラクターがストーリーにかかわり、多数のムービーが用意されている。
横スクロールアクション。
亜空の使者において、シールは重要な役割を果たす。
おもに腕・足などの技ごとの攻撃力上昇、切り裂き耐性・火炎耐性・電撃耐性など種類ごとの防御力上昇、
ふっとびにくさの上昇、フィギュアが出やすくなる、シールが出やすくなる、スマッシュプレートが出やすくなる等である。
基本的に難易度があがるほどシールが重要になっていくので、出来るだけ効率のいい貼り方をしておきたい。
まず攻撃系のシールだが、これはあまり重要ではない。なぜなら道中の敵は倒さずとも進む事が出来るし、
攻撃力が低くともある程度手数でカバーできるからである。よって、余ったスペースに貼る程度にしておこう。
ただし、ゲキむずなどのボス戦では一刻も早く相手を倒さねばならないため、ボス敵に有効な
ドンキーのハンドスラップ(下B)や、リザードンのいわくだき(横B)を強化するのは悪くないと言える。
防御系のシールは、特に高難易度でのプレイに役立つ。
ピンポイントだが少し使いにくい「○○耐性」よりは、オールマイティな「ふっとびにくさ上昇」の方が便利である。
腕に自身がない場合は、是非最優先で貼りたい。
もう一つ防御系で便利なのが、ひるみにくさ上昇。
ダメージはそのまま受けてしまうが、攻撃を中断させられず、かなり強引に進める事が出来る。
ふっとびにくさ上昇との兼ね合いで大きさを決めよう。
特殊効果系のシールは、食べ物効果↑上昇がオススメ。
亜空の使者プレイ中によく落ちてくる回復アイテム「たべもの」の効果(回復量)が増加する。
ひとつひとつの回復量は小さいが、チリも積もればかなりの違いが出てくる。
基本的にはこれら3種(ふっとびにくさ↑上昇、ひるみにくさ↑上昇、食べ物効果↑上昇)をメインに針貼り、
あまったスペースはメイン攻撃系上昇などに使うのがいいだろう。
フィギュア化が目的なら、さらに「スマッシュプレートがでやすくなる」も必須であるが、
あまり出すぎても意味がないので、それほど優先的に貼る必要はないと思われる。
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